転ばぬ先の“庭の整備”|段差・滑り・水たまりを防ぐ工夫

いつかじゃなくて、今こそ見直してほしい「庭の足元」
「昨日ね、ちょっと庭で転びそうになったのよ…」
そんな話、70代の友だちと話してると、だいたい1人は言いませんか?
わたしも見たことあるんですよ。
庭のレンガがグラついてて、足首ひねりかけた〇〇さん。あれ、ヒヤッとしますよね。。。
転ばぬ先の杖って言うけど、
庭の場合は、“転ばぬ先の整備” が命綱なんです。
こんな庭、ちょっと危ないかも?
ご自宅の庭、こんな風になってません?
- 雨が降るとぐじゅぐじゅになる通路
- 昔は平気だったけど、今はつまづく段差
- 苔がびっしりの石板(あれ、超すべる!)

こういうところって、「慣れてるし大丈夫」って思ってても、
加齢+ちょっとした油断=転倒事故につながってしまいます。
くじらっきぃ流!「庭の安全ポイント」3つ

明日は我が身!の気持ちで読んでくださいね♡
① 段差は“高さ”より“見た目”がカギ
高さが5cmでも、色がまわりと同じだと気づきません。
踏み外すんです。
おすすめは、色の違うタイルや縁取りを入れること。パッと見てわかる、それが大事!
② 水たまりには「排水改善」か「舗装」の一手
水たまりはただの不便じゃない。コケとぬかるみの温床です。
排水溝を延ばす、透水性の舗装に変える…これだけで転倒リスクはグッと下がります。
③ 滑りそうなところには“ソーラーライト”
え?ライト?と思うでしょ。
でもね、暗くて足元が見えないから滑るんです。
置くだけソーラーライトなら電気工事不要。足元が見える安心感ってすごいんですよ。
ソーラーライトなら停電のときでも点灯してくれます。新月の漆黒の闇の中、一刻も早く屋外に逃げ出さないと!というときの思わぬ助けにもなりますよ。
「まだ平気」は、もう卒業してもいいかもですね
転ぶ前にやっとけばよかった、っていう声。
わたし、たくさん聞いてきました。
だからこそ、「今、ちょっと気になるな〜」って思ったあなた。
今がベストなタイミングなんです。
安全な庭って、暮らしに安心をくれるんです。
▼ 庭の段差や滑りやすさ、気になったら…
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