草取りの面積を減らすには、何かで覆ってしまうのが一番!
ここでは当社の得意な工法をメリット&デメリット含めてお伝えします
- メリット
- 色展開が豊富で、雰囲気をガラッと変えられる。インパクト大!
- 草が生えない、掃除がほぼ不要
- ポイントに使えてテントやテーブルの定位置としてオシャレで実用的
- デメリット
- 単価が高め(¥20000/㎡~ ※時価によります)
- メリット
- 自然な色合いでどんな庭とも相性バツグン
- 費用が安め(¥8000/㎡~ ※時価に影響されます)で草抑えになる
- 砂のみで固めるので容易にはがせる&石材を再利用可能
- デメリット
- 車乗りは不可
- 経年で継ぎ目から草が生えることがある
- 若干割れやすい(通常に歩くには問題なし)
草は生えない&雨は通す素材です
- メリット
- コストが安め(¥5000/㎡~ 2022/10月現在 ※時価に影響されます)
- 夏の照り返しがマイルド(リビングのエアコン代がかさまなくて済みます)
- 完全に固くならないので掘り返したり、形の変更が柔軟
- デメリット
- 完全防草ではないため、竹・すすきなどの強い植物は突き破って出てくる
- ジメジメした土地では表面にコケが発生して滑る
- 自動車、自転車、インラインスケート等はNG。削れます!
洗濯干しスペース
デッキからの眺めも確保しながら
実に動きやすい場所となりました
以前は土がむき出しで洗濯物が汚れていたけれど
その心配もなくなったと施主様
アンティークレンガの絶妙な色合いが
すでに昔からあったかのような風合いを出しています
- メリット
- 見た目がおしゃれ
- 砂ぎめ工法の場合、除去するのが簡単。レンガも再利用できる
- デメリット
- コスト高め(目安¥15000/㎡~)※施工に時間がかかるからです
- レンガとの隙間からいつかは草が生えるのでこまめに抜く必要あり(下地にモルタルを敷くと草は生えません)
- 表面に多少の凸凹があるので、ヒールやつまずきやすい方は要注意
- メリット
- メンテフリーで長持ち
- 車の乗り入れOK(厚みによります)
- 価格は中くらい(¥9000~/㎡)※時価によります
- デメリット
- 日の照り返しで屋内が暑くなるので、南向きの面には不向き(エアコン代増加の原因になります)
- 見た目が味気なく、簡素な雰囲気になる
舗装ではないけれど、コチラもおすすめです
砂利敷
広い面積を施工すると、ちょっとの単価の違いが大きなコストの差になってきます
コストをかけずに大幅に草対策をしたい!草取りしたくない!という場合は
単価の安い砂利を厚7~10cmで敷くとかなりの対策になります
参考価格│¥3500/㎡~ ※時価によります
更に、砂利の下に防草シートの丈夫なものをかませると長期にわたって草取りが約90%カットできる状態が保てます
(ただし、砂利敷きには用途により向き不向きな場所があります そこは是非ご相談下さい!)