家族に迷惑をかけないための“外まわり”整理術|今だからできる備え

「もしものとき」に備えるって、外まわりにも必要なんです
「いざというとき家族に迷惑をかけたくない」
そう思って、家の中は片付けたけど…庭や物置、外構まわりはどうでしょう?
実はこの“外まわり”、放っておくと後々けっこう大変。
今日は、「今だからできる外まわりの整理術」を、くじらっきぃがご紹介します!
① 物置の中、10年動かしてないモノありませんか?
あるあるなのが、古い肥料・プランター・壊れた支柱。
「いつか使うかも」って思って10年経ってませんか?
湿気でベタベタしてたり、カビてたり。
片付けるなら、元気な今がチャンス!
② 「人が通れるかどうか」チェックポイント
災害時や体調不良のとき、救急隊や家族が通る動線を考えてみましょう。

- 玄関〜門の間に植木鉢がゴロゴロ
- 物置の扉が半分しか開かない
- ブロックの上にモノが積まれてる
こういうところ、“もしも”の時には大きな障害になります。
③ 家族や業者さんと「どこまで残すか」話しておく
外まわりって、本人しか把握してないものが多いんです。
「この棚は道具入れ」「この石は昔の灯籠の台座」
そんな情報を、元気なうちに家族と共有しておくのも立派な整理術!
外まわりの整理は、“未来の家族への思いやり”

整理って、手放すことだけじゃありません。
必要なものをわかりやすくしておくことも、大切な備えです。
あなたの家族が、将来「ああ、ちゃんと整えてくれてたんだな」って
そう思ってくれるように。
外まわりも、“今のうちにちょっと見直して”おきませんか?

このブログでは、大分県の臼杵市・佐伯市・津久見市を中心に、外構や庭まわりの整理・リフォームについて、現役の職人が実例とともにお伝えしています。「家の外の片付けってどうすれば?」という方も、ぜひお気軽にご相談くださいね!
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