ちきゅうをおんぶするって
きもちいいね!

子どもの頃、おもいっきり草原に寝転んで見上げた空の気持ちよさ、覚えていますか!

なかなか地面に寝転ぶこともできない方も多いと思いますが
こんな常設ベッドがあれば、いつでも空の大きさ(と自分のちっぽけさ)を体感できるのではないでしょうか

芝生ベッドの作り方 ~くじら企画オリジナル~

①縁石を設置する

間知石(けんちいし)という溶岩石を、四方の枠として水平に置いてゆきます

水平が取れていればただ置くだけでOK!

最初の1本
2本め
3本め…
ラスト4本め!よいしょ!

土をいれる

完成した枠に土を入れてゆきます

土質は特に問いませんが、水はけの良いものがオススメ

粘土質が多い場合、砂や真砂土を混ぜるとさらさらに。

芝を貼って完成!

芝を貼って出来上がり!
水やりしつつ、ひと月くらいすると
このように一面つながった状態になります
(今回はシラカシの張り出した枝の下に設置。日中ちょうど芝生部分が木陰になり、読書などに最適です)

このベッドの最強のポイントは何と言っても「広がらない」こと

芝生を敷きたいけど
どんどん広がって困る、というお悩みを解決しています

わずか1畳ほどのスペースは寝転がるのに十分
そして芝刈りも超簡単です(^^)